「いい天気になって、よかったねー。」
と、いそいそと出かけた先は、宿儺まつり会場です。 日本一の宿儺鍋で煮た、宿儺なべをいただきに・・・・・参りました。 大きな鍋を料理人がずらりと囲み、中からは美味しそうな湯気が立ち上っています。 ちょうど昼時、順番待ちの長い列・・・協力金(一人200円)を払い、列に並びます 大きなひしゃくですくい、フォークリフトで運んだ器でそれを受けます。 何百人も並んでいたけれど、スムーズに前に進んでいきます。 鍋の下では大きな薪が燃えています。 「いただきまーす!」 「ウフッ!美味しい!」たっぷりの野菜の他に古代米のお餅が入っています。 「何杯でもお代わり出来ますよ」・・・におもわずもう一杯・・・・・もう一・・・いえいえ、もうはいりません御馳走様でした。 山の上から鍋を覗いてみました、中の料理は・・・見えませんでした。 皆のお腹に入ったからね、残りも少なくなったかな 順番待ちの列も短くなっています。ブルーのシートに置かれているのは、鍋の蓋です。 宿儺まつりは毎年11月3日です。 高山市丹生川町にて 両面宿儺の伝説は高山市丹生川町にある「宿儺の湯 ジョイフル朴の木」のHPに掲載されています、詳しくは こちらへどうぞ。
by kotapi_1
| 2006-11-03 21:34
| ちょっとそこまで
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