田んぼの真ん中に杭を打って、そこを中心に円状に苗を植えます。その形から車田と、呼ばれています。伊勢神宮への神共米を育てる田んぼとして、昔々(いつ頃からか詳しい事はわかりませんが、鎌倉時代にはあったようです。)から、作られています。全国各地にあったようですが、現存しているのは、佐渡と松之木だけといわれています。(飛騨の里には、観光用に造った車田があります。)
今日松之木の車田の、田植えが行われました。仕事で田植え風景を見ることは出来ませんでしたが、写真を撮ってきました。
by kotapi_1
| 2005-05-15 16:36
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