千曲川に冠着橋という橋が架かっています。
この橋は他では見られないような、ちょっと変っているんです。 何が変っているかというと、橋の幅員が4段階になっているのです。この橋をはじめて渡った時は○○年前、父の運転する軽トラの助手席でした。その当時は現在の橋とは違い、途中からは木の橋が架かっていました。もちろん欄干などなく、ドキドキしながら乗っていたものです。橋は車がすれ違える余裕もなく、まして信号などありませんでした。たぶん、対向車がいないのを確かめてから橋を渡っていたんではなかったかな~、ちょっとそのあたりは、記憶が定かではありません。 橋の幅は、架け替え当時の交通状態を物語っているようです。 こちらと橋の途中にも信号機があって、その間は交互通行となっています。 幅だけではなく、外観も違っています。
by kotapi_1
| 2007-07-11 22:36
| ちょっとそこまで
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