りんご畑

子供の頃のりんごの木は、もっと太くて大きかった。
ずんぐりとした幹に、太い枝が伸び子供が木登りしたり、ぶら下がったりして遊ぶのにちょうどいい大きさでした。
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時は移り今のりんごの木は、矮性種で作業しやすい木となってしまいました。
健康のためにと、両親がりんご作りを続けるのには、ちょうどいい大きさのようです。
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真ん中の一果を残し、残りは撤果します。秋には赤いりんごが実ります。

《りんご畑の想いで話》
母がビックリしたといって話していました、もう30年以上前の大きなりんごの木があった頃の話です。
両親はりんご畑へは、いつも軽トラでいくのですが、その日も仕事を終えて「そろそろ帰るか・・・」と帰り支度をしていると、木の上の方から『ニャーン』と声がする、車に乗ろうとするとまた『ニャーン』・・・見上げると、なんと我が家の飼い猫の文太が、木の上で伸びをしているではないですか。おいて行かれては大変と、木の上から『一緒に帰るよ』と呼び止めたようです。畑に行くときも畑で仕事しているときも、文太には気が付かなかった・・・と。どうもこっそりと軽トラの荷台に乗って、畑まで着いていったらしいのです。子供も猫も大好きなりんご畑でした。
                                                     長野にて
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by kotapi_1 | 2006-06-03 21:45 | ちょっとそこまで


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